講師紹介

1)学院長 金森秀晃からご挨拶

一般社団法人JHA 日本ハンドリフレクソロジー協会 代表理事
ハンドリフレクソロジー専門学院 学院長の金森です。

私がハンドリフレの学校を立ち上げたきっかけは、母親の闘病です。

私の母は若くして末期のがんになってしまい、末期の癌患者というのは、とてつもない激痛に襲われて、家族の言葉ですら被害妄想的に受け止めてしまうほど精神的に参っています。
そうした中、お医者様というのは、もちろん悪気はないのですが、そこまで心のケアはなさらない。
それを目の当たりにして、そこまでケアできる空間をつくりたい、そんな思いで、野村證券をやめサロンを開業しました。

患者様・お客様とのコミュニケーションの大切さを改めて実感し、医療介護の現場でその技術の質の向上をはかりたいと思い、コミュニケーションのみならず、立ち居振る舞いの研修などにも取り組んでいます。

その中でもハンドリフレの技術は言葉にならない声を感じ取り察してあげることができる優れた技術だと思っています。

手には大きな可能性があります。

指導者が道を指し示すのも「手」
愛する人に触れるのも「手」
自ら「手」を差し伸べさえすれば、
人の「手」をとることができるのです。
ただ、自分から「手」を差し伸べることは、非常に勇気のいることです。

だからこそ、体系的な技術を身につけて、自ら「手」を差し伸べることができるセラピストたちを育成し、より多くの人に届けたいと考えております。


<略歴>

一般社団法人JHA ハンドリフレクソロジー協会 代表理事
ハンドリフレクソロジー専門学院 学院長
一般社団法人 全国医療教育協議会 代表理事

母親の闘病を機に、当時の勤務先を退職。命懸けで道を示してくれた母に応えるため、一念発起し単身でオーストラリアRMIT大学へ入学、 カイロプラクティックを習得。その後タイでマッサージを学び、2002年、飯田橋でリラクゼーションサロンFee’zを開業。病気と診断されない「傷み」をどのようにケアし、癒せるのかを考え、日々お客様に向き合う中でコミュニケーション技術化の可能性に気づく。その卓越した手技とコミュニケーション技術を以て、各種スクールを開講。日本で初めてハンドリフレクソロジーを体系化し、普及に力を注いだことから「JHA日本ハンドリフレクソロジー協会」の代表理事にも就任。また、ハンドリフレクソロジーの大元となる「SC4理論」が認められ、最年少での社会文化功労賞受賞を果たしている。カウンセラー、メンタルコーチとしては2011年、なでしこリーグのトップチームINAC神戸にてメンタルトレーナーを担当。アジア最高のメンタルコーチと称される。

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ハンドリフレをはじめたきっかけとは

ハンドリフレがカウンセリング能力をたかめるのに効果的な理由とは!

ハンドリフレクソロジーが企業から
何度も研修としてもとめられる
理由とは

なぜハンドリフレがこの時代に
これだけ求められるのか

2)講師紹介

■三上 絢愛

こんにちは。ハンドリフレクソロジー講師・トレーナーの三上です。
現在、ハンドリフレのトレーナーと病院・企業向けのハンドコミュニケーション研修やメンタルヘルス研修で講師を行っております。

もともとはハンドリフレの講師ではなく、銀行のシステムエンジニアをしておりました。
ハンドリフレを始めたきっかけは、家族の介護と深夜まで続く仕事で体の調子をくずしたことです。
介護疲れで家族とのコミュニケーションがとれなくなったり、多忙な仕事が重なり不眠症が長年つづいたことから、この状況を何とか脱したいという思いで、探していた時に出会ったのが ハンドリフレクソロジーでした。

正直最初は「手を施術するだけで効果がでるの?」と半信半疑で始めましたが、ハンドリフレを学んでいく中で、家族とのコミュニケーション、不眠や手のしびれ・心臓の痛み等体調不良が改善されたことで、手には大きな力があることを実感しました。
なにより効果を感じたのは自分の心が癒され、周りに対しても優しい気持ちで接することができるようになったことです。
ハンドリフレはただのマッサージではなく、『心のケア』もしてくれる最高の手段です。カウンセリングの経験を生かしながら、手に触れた方が皆さん癒され笑顔になれるよう、心に触れるような気持ちで日々レッスンを行っております。

短い時間でも継続することで効果を感じることができるハンドリフレ。
介護や育児でお困りの方、自律神経の乱れや疲労感を感じる方、
是非ご自分や大切なご家族の心と体に向き合うきっかけとなりましたら幸いです。
皆様と一緒にハンドリフレクソロジーができますことを楽しみにしております。

・一般社団法人JHA 日本ハンドリフレクソロジー協会 理事
・同 認定ハンドリフレトレーナー
・同 ハンドリフレクソロジー講師
・一般社団法人 全国医療教育協議会 心理カウンセラー
・銀座ロイヤルスクール
 接遇マナー講師、トップスマイルコーディネーター
・睡眠健康指導士
・認知症予防音楽ケア体操指導員
・認知症予防支援相談士
・東京商工会議所認定 健康経営アドバイザー(経済産業省委託)

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■牛山 亮太

私が「人の為に何かできることはないか」と思い始めたきっかけは3つです。

1つ目は祖父の介護が始まった時でした。わずかな記憶で孫たちと接する祖父は元気なころと変わらず愛してくれ
少しずつ弱っていく祖父と祖母はもちろん、母も心がやつれていく姿を見ていて何も出来ない自分が不甲斐なかったことを覚えています。

2つ目は大切な地元の友が苦しんでいるときです。
ただ寄り添うことしか出来ませんでしたが、のちにいてくれてよかったと話してくれ知らずに救っていたんだと気付いた時に
技術として癒す仕事をしたいと思えました。

最後に自分自身が精神的に苦しかった時です。
どうしたらいいかわからずもがいていた時に直営店のエナジーサロン Fee’zを知り、金森院長と出会い
そこからハンドリフレを学びながらカウンセリング技術も習得することが出来ました。
「これならどこでも癒せるし、自分の身も守ることができる・・・‼」
と歓欣鼓舞したことを覚えています。
確かな技術をもとに1人でも自分の力で手助けが出来るようにと、
同じ想いを持つ人の道しるべになるようなセラピストを目指しております。
皆様とハンドリフレでお会いできることを楽しみにしています。

・ハンドリフレクソロジー専門学院
トータルセラピスト
・ハンドリフレクソロジー専門学院
ハンドリフレセラピスト

■定道 勇斗

私がハンドリフレクソロジーのセラピストを目指したのは、大学の先輩から受けた相談がきっかけでした。
その先輩は、高校と大学の7年間部活でお世話になっていて、いつも周りの部員や後輩のことを気使う、人当たりのいい方でした。
そんな先輩から、あるとき「自分はうつ病かもしれない」と連絡がきたのです。
連絡を受けたときは、まさかという驚きで、自分としては電話で話を聞くことしかできず、結局その先輩はそのまま仕事を休んでしまいました。

お世話になった先輩のために何かできることはないかと色々と模索している中で出会ったのが、ハンドリフレです。
先輩を救うための術を何も持っていない私にとって、金森社長の「手を差し伸べるだけで人を癒すことができる」という話を聞いたときは、ようやく先輩に返せる技術が見つかったと思いました。
それからハンドリフレを学び、先輩に実践してみたところ、先輩ご自身の頑張りもあって、見事仕事復帰を果たされました。
これからも、手を差し伸べられるきっかけを与えてくれたハンドリフレという技術を使って、先輩のように悩める人の心を癒し、
私と同じような思いを持つ人に、この技術を広めていきたいと思います。

・ハンドリフレクソロジー専門学院
トータルセラピスト
・ハンドリフレクソロジー専門学院
ハンドリフレセラピスト

■池田 敦子

受講生の皆さんへ:
家族や自身の身体の不調を経験し、
身体の不調は痛みのある場所にだけあるのではないと体感。
不定愁訴を深刻化させず、心を含めたお体がいつまでも健やかで輝いていけるよう、お手伝いできるようにあなたもなれます!

・ハンドリフレクソロジー専門学院
トータルセラピスト
・ハンドリフレクソロジー専門学院
ハンドリフレセラピスト
・スクールオブナチュラルメディスン
アロアマセラピー基礎コース修了
・AEAJアロマテラピー検定1級取得
・フットケアスクールイチゴイチエ 全課程修了
エナジーサロンfee'zセラピスト